富岡市議会 2012-03-21 03月21日-一般質問-02号
また、建造物につきましては、保存建造物、存置建造物、その他の建造物の3種に大別されており、ブロック塀はその他の建造物に分類されております。その他の建造物とは、史跡の本質的価値に関連が薄い、あるいは悪影響のあるもので、将来撤去可能とするものとしております。このため、保存管理の方針と現状変更の取り扱い基準をかんがみながら、ブロック塀を整備することは可能であると考えております。
また、建造物につきましては、保存建造物、存置建造物、その他の建造物の3種に大別されており、ブロック塀はその他の建造物に分類されております。その他の建造物とは、史跡の本質的価値に関連が薄い、あるいは悪影響のあるもので、将来撤去可能とするものとしております。このため、保存管理の方針と現状変更の取り扱い基準をかんがみながら、ブロック塀を整備することは可能であると考えております。
今年度策定されました旧富岡製糸場保存管理計画によりますと、富岡製糸場の建造物は96ありますが、それらは保存建造物、存置建造物及びその他の建造物の3種に大別されております。保存建造物には、第1種保存建造物と第2種保存建造物に分かれ、文化財保護法に基づきまして保存を図るものを第1種保存建造物としており、46の建造物が位置づけられております。